普通消防自動車 （本署１号車）

主に、災害現場にて消火隊が運用するポンプ車両です。サイドプル式の吸管 巻取装置を搭載しており、左右両方から取り出せることで、火事場の水源がど ちらにあっても簡単に給水ができ、いち早く消火活動が出来ます。

水槽・キャフス付消防車 （本署２号車）

主に、災害現場にて消火隊が運用するポンプ車両です。車両には水槽タンク が搭載しており、更にキャフス機能が付いていることで、様々な火災現場でも 対応することが可能となっております。

普通消防自動車 （本署３号車）

主に、災害現場にて消火隊が運用するポンプ車両です。当消防本部では最古 の消防車両となります。令和４年の２月頃に、新車両へと更新される予定です

水槽付消防車（本署４号車）

主に、災害現場にて消火隊が運用するポンプ車両です。大容量の水槽タンク を搭載しており、水源が確保しにくい災害現場等で活躍します。

救助工作車 （救助１号車）

主に、災害現場にて救助隊が運用する救助専用の車両です。破壊工作用器具、 山岳用資器材、震災対応用器具等の様々な資器材を積載しており、多種多様な 事案へと対応することが出来ます。

梯子車 （はしご１号車）

主に、高所等で発生した災害現場にて救助隊が運用する車両です。はしごの 長さ（最大伸てい時）は約30ｍまで伸ばすことができ、先端のバスケットには ４名まで乗車することが出来ます。

救助支援車 （支援１号車）

主に、水難救助等の様々な災害現場にて活躍する支援用の車両です。車両 後方の部分は、コンテナボックスの様な空間となっており、通常時は水難救助 で使用する救命ボートや船外機、救命胴衣等を収納しています。